日々の習慣はとっても大切だよね。でも、なかなか習慣化しなくて困ってるんだよねー
継続は力なりとはよく言ったものだよね。習慣は、シバノの言う通りとっても大切。僕の体験談や、習慣化するコツを書いてみることにするよ!!
習慣の大切さ
年の初めに何かを始めよう。と思った方は多いのではないでしょうか。僕もそのうちの一人です。
新たに始めて辞めてしまったこと・・・ 多くあります。なぜ続かなかったのか、続けるためにはどうしたらいいのか。
今は曲がりなりにも習慣化できるようになってきました。少しだけ成長して、少しだけコツをつかんだようです。僕なりにわかったことを記事にしようお思います。
社会人の人は、毎日起床して、会社へ行く準備をして、会社へ行き、仕事をして帰って寝る。日本人の多くの人はこの毎日の動きで毎日を過ごしています。これって立派な習慣ですよね。これはなぜ継続できているのでしょう。長くの学校生活教育でこの習慣を仕込まれてるんですよね。
- 習慣化に悩んでいる人は、ヒントを得られます。
- 習慣化に向かう気持ちを持てます。
- 習慣を身に着けると、その後の人生は大きく好転することとなるでしょう。
習慣を身に着けるコツ
小さなことから始めよう
まずは、小さく始めてみましょう。
例えば読書をしていない人が読書をしたいとします。「毎日2時間読書をする」を日課とするとしんどすぎて毎日継続できなくなることでしょう。まずは、「時間は少なくとも本を読む」や、「本を開く」、「本を読む体制にする」など小さなことから始めると良いですね。
思いついた時に始めよう
後で・・・後で・・・といっているといつまでも始めることはできなくて無駄な時間を使ってしまいます。思いついたときに実行すると勢いも手伝って始められますよ。習慣化はモチベーションに依存をできません。しかし、スタートをしなければ始まらないので、始めることからしましょう。
習慣の流れを作ってしまおう
1日の生活の流れのテンプレートを作ってしまいましょう。我々は、今でも生活の流れテンプレートを持っています。それを少し書き換えるだけです。
起床→歯磨き、洗顔、朝準備→出勤→仕事→昼食→仕事→退勤→夕食→風呂→就寝となっているのであれば
起床→歯磨き、洗顔、朝準備→出勤→仕事→昼食→仕事→退勤→夕食→風呂→読書→就寝とするだけなのです。〇〇の後に新たに習慣としたいことをくっつけると習慣化しやすいですよ。「〇〇を終えたから次は〇〇」など。
よく眠ること
新たに習慣を身に着けようとしたタイミングで寝不足に陥った場合、最初にやめてしまうのは新たに加えた習慣でしょう。たとえば読書を新たに身に着けようとして、寝不足の場合「あぁ、今日は眠たいから読書はやめてしまおう」となってしまいます。寝不足は大敵ですね。ゆっくりと寝て、良質な睡眠をとり、起床時は張り切っていきましょう。
記録をつけてみよう
僕の場合、新たな習慣としてブログをしています。ブログは何日に更新したかを一目で把握できるので良いですよ。記録をとれています。
読書の場合は、スマホの記録アプリや、メモ、カレンダーなどで出来た日を記録していきましょう。できたのは脳にとってうれしい情報です。うれしい情報は脳を刺激し、継続の力を発揮できます。
記録は甘めに取ると良いのかもしれません。例えば「本を読もうと思ったけど、今日は無理だから本を1行だけ読んだ」日でも、記録は「〇」にしましょう。努力の連勝記録を途絶えさせてしまってはいけません。継続に大切さはあるのです。
続けること
基本中の基本ですね。続けようとする意志を持ち続けましょう。最後は根性論になってしまいます(笑) 豊かな人生を歩むには1日の行動に良い変化を与えなければいけません。新たな”良い習慣”を途絶えさせないようにしていきましょう。
取り組む時間は本当に少しでもいいんです。途絶えさせなかったという”事実”は、後々の自分へのプレゼントになりますよ。
いかがだったでしょうか。時間を上手に使って、人生に良いことを習慣化すると、数年後には大きく成長しているのかと思います。人生は日々勉強。今日を一生懸命生きて、昨日より少しでも成長できた日の連続で小さく少しずつ成長をしていきましょう。きっと明るい未来に出会えると思いますよ。それでは!!
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