たまに、電車やバスに乗るんだけど、交通系ICカードを作るのは面倒だなと思ってるよ‥
GooglePayのSuica機能を使うと便利だよ。クレジットカードからチャージ可能で、使う時だけ少額でもチャージできるよ
普段から電車に乗る人は、交通系ICカードを所持していますよね。
それでは電車に乗らない人はどうでしょう? 通勤に自動車や自転車を利用している人は交通系ICカードは使わないので不要ですよね。
でも、お出かけをするとき電車に乗ることもあるでしょう。その時は、昔ながらの切符を買う選択になるのではないでしょうか? 昔ながらの切符を現金で購入して… となると面倒ですよね。そこで、「普段は使わないけれど、スマホに設定を入れておくといつでもスマホで改札を通れます」の方法を紹介します。ぜひぜひ読んでくださいね。
- 普段、電車やバスに乗らず、ICカードももっていない人でも切符を買わずにスマホで電車に乗れます。
- 必要な時に必要な金額を現金いらずでチャージできます。
- スマホを改札でタッチをすると運賃を支払えます。
結論:Androidスマホでアプリを入れて使おう
Googleウォレットを利用してSuicaを登録しよう
Android版Googleウォレットを使えば、物理カードなしでSuica利用できます。チャージもスマホで簡単に行えます。Googleウォレットの交通カード機能を使って、現金を使わずに電車やバスに乗ることができます。
メリット | デメリット |
---|---|
スマホのみで決済できる 新たにカードを作らなくてすむ 必要な時のみ必要な金額をチャージできる 現金の必要なし | フェリカに対応をしたAndroidスマホが必要 Googleウォレット登録用のクレジットカードが必要 |
使い方
Googleウォレットアプリをダウンロードしましょう
アプリ内でSuicaへ登録できます。画面の指示に従って登録を完了すると、Googleウォレットを使って電車に乗ることが出来ます。
電車やバスについて
日本の交通網は、世界的にも高度な技術をもって、広範囲にわたって路線網が発達しています。車も便利ですが、電車もたまに乗ると便利でワクワクしますよ。(僕が鉄道大好き人間ですからね💦)
普段は電車に乗らない人も、お酒を飲むときか使うかもしれません。キャッシュレスの普及により、現金を持つことが少なくなりました。切符を買うのはめんどくさいと思ったこともあるはずです。(切符の良さもあるのですが、今回はICカードに照準を当ててみました)
交通系ICカードとは
交通系ICカードは、電車やバスの乗車券や支払いに利用できるカードで、SuicaやPASMO、ICOCAなどの種類があります。これらのカードは、現金を使わずに電車やバスに乗ることができるため非常に便利です。また、カードにチャージすることで、乗車券や商品購入に利用できます。切符を買う必要はなく、乗車から降車までの運賃を自動計算してくれるために本当に便利ですよね。
◆余談◆
僕が子供のころはすべてが切符でした。自動改札機は無く、駅員さんによる切符切りが行われていました。今の若い人たちはあまりご存じないかもしれませんね。
不正乗車を防ぐためにはさみの切りこみの形を変えていたそうです。それを、駅員さんは瞬時に判別して不正乗車を防いでいたそうです。すごい技術ですよね。
平成の初期ぐらいまでは日本各地でそのような光景を見られました。自動改札機やICカードの登場により、見られなくなりましたよね。子供のころの景色はいつになっても覚えているものですね。
日本全国で使える相互利用できるICカード一覧
全国で使えるカードを一覧と主な利用地域を一覧としてみました。
ICカード名 | 主な利用地域 |
---|---|
Suica(スイカ) | 関東地方 |
PASMO(パスモ) | 関東地方 |
ICOCA(イコカ) | 関西地方 |
manaca(マナカ) | 東海地方 |
TOICA(トイカ) | 東海地方 |
Kitaca(キタカ) | 北海道地方 |
SUGOCA(スゴカ) | 九州地方 |
nimoca(ニモカ) | 九州地方 |
はやかけん(ハヤカケン) | 九州地方 |
PiTaPa(ピタパ) | 関西地方 |
日本にはこれだけあるのですね。基本的には相互利用可能です。(条件はあります。)
しかし、ICカードに対応していない地域もあります。
普段電車に乗らない人も、Googleウォレットを使ってSuica登録をしておくと、乗るときに便利にできるのではないでしょうか? それでは!!
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