退職を考えているけど、悩んでいる人に見てほしい記事

今の職場、僕に合っていないと思うし辞めたいなー でも、転職はリスクが大きいし、できれば避けたいなー でもなー 悩むなー

今の会社で良いかどうかの判断は自身の選択だよー 辞めておいたほうがいい職場もあると思うよー 自由だけど、参考にしてもらえたらうれしいよー

職場に疑問をもって退職をしたいけど辞められない人は多くいるのではないでしょうか。今日はそんな人へ伝えたい記事です。選択肢はいろいろとあります。退職するのも残るのも自信の選択の自由です。

今の自分を見つめなおして数十年後の未来に、選択は正かったと思えるような未来へしていきましょう。

今日は、辞めたほうがいい職場3選と、退職したい場合の手続きについて書こうと思います。

目次

辞めたほうがいい職場3選

上司は仕事のやる気がない

やる気がなく動かない上司って良く居るのではないでしょうか? 役職につくまでは一生懸命頑張っていたけど役職についたらやる気をなくすパターンです。

このような上司にあたると、自身や部署内のモチベーションダウンにつながり、行動力を下げてしまう原因になります。

部署は、達成するべきものを後回しにしがちになり、常に締め切りに追われる状態になります。結果、やっつけ仕事になり、クォリティは下がります。

上司にやる気が見られないと、部署全体の士気や仕事のクォリティにかかわってきます。生産性ダウンに直結します。

パワハラ上司さん

マウントを取る、暴言を吐く上司は多く居るようです。パワハラ上司さんだった場合、自分自身の精神を正常に保てないと判断したら早めに逃げるのをお勧めします。精神を壊すと復帰まで時間を要します。

パワハラ上司は自身の立場を必死に守ろうとしているのでしょう。自分を必要以上に大きく見せようと相手を必要以上にたたいてしまう傾向があるのではないかなと思います。実力でその地位になったのならそんなことをしなくてもいいはずなのに、実力以上の地位を得たために虚勢を張っているのですね。

そのような人は精神的に未熟なのでしょう。相手の人生まで壊してしまうのは罪深いものを感じます。

そんなパワハラ上司さんに付き合う必要はありません。全力で逃げて豊かな人生を勝ち取りましょう。他人の人生を生きてはいけません。

僕は昔にパワハラ上司に巡り合って精神を病んでいました。毎日暴言と態度で怒り、試行をだんだんと鈍くさせて、「あなたはうちを退職したらどこも採用をしてくれない」と言っていました。こうして思考停止に陥ってしまうのですね。

パワハラ上司に付き合って、僕はうつ病になってしまいました。会社は退職して療養をしていました。回復には時間を要しました。その間、行動力は下がり、やる気は出ないなどの症状に見舞われ、人生の無駄な時間を過ごしました。

同僚に向上心が無い

会社員は、労働時間の指揮命令下の時間を過ごせば給料をもらえます。普段の仕事を普段通りこなせばいいのです。多くの日本の会社は成果主義ではなく、終身雇用なのでしょう。

向上心を見られない同僚を見ると、自分へも影響します。

転職などで向上心のある環境で働くのは一つの選択ではないでしょうか。

やりがいの無い職場

やりがいは、大切です。働く時間は基本的に1日8時間です。実に人生の時間の三分の一の時間です。

やりがいを感じられないのであれば、転職を視野に入れるべきなのかもしれません。時間は有限です。後で後悔すると嫌なのでじっくり考えるといいですね。

給与は生活の土台です。やりがいを優先して生活を崩壊させてしまうのは得策ではありません。良い職場に出会えるといいですね。

人生の満足度で選択をできればいいですね。

緊急案件のみの処理で仕事が終わる

達成しなければいけないことを後回しにして、緊急案件のみ対応する職場です。準備を怠っているのでしょう。

準備はとても大切です。緊急トラブルも締め切りのある業務も早めに手を打てば緊急案件とならずにこなせるはずです。(例外はあるかと思いますが・・)

長期的な視点、早め早めの対応、あらゆる予測をして準備をして対応できる職場であればいいですね。

退職したい場合

上で述べたように、自分の人生にとってプラスにならないなと感じた場合、退職を検討しましょう。退職方法は簡単です。退職届を会社へ提出して伝えましょう。

退職の意思を伝えてもはぐらかされる場合

日付入りの退職届を提出しましょう。いつの段階で退職届を提出したかの証拠を残せます。

民法は、期間の定めのない従業員の場合、いつでも労働契約の解約申し入れ可能で2週間で雇用は終了するとしています。2週間前に退職届を提出すればいいのです。

会社によっては就業規則で数か月前に申し出ることと規定されている可能性もあるので、事前に確認をしてください。それを守っていれば、はぐらかされても希望の退職日に辞めれます。

強引な引き留めに合う場合

日本では労働者は職業選択の自由を保障されています。当然、労働者は退職する権利を有しています。直属の上司に過剰な引き留めに合い、退職届を受け取らないなどされた場合は、上層部や人事へ直接退職の申し出をしましょう。

あとがき

いかがだったでしょうか。今のままでいいのか、このままでこの先後悔しないかを考えると、ますます悩んでしまいますよね。職場は、人生の大半を過ごす場所です。やりがいがあり、充実した時間を過ごせる場所でありたいものです。

転職は人生に大きな変化を与えるかもしれません。慎重にならなければいけないと思います。今の職場で居続けることに後悔しないのであれば在籍するといいと思います。しかし、上記のやめたほうがいい職場に挙げた項目に当てはまる場合は転職を検討してもいいのかもしれません。

良い人生を歩んで行きましょう。それでは!!

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